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表紙写真:深紫外LEDの電気・発光特性を評価するためのシステムNICTでは新型コロナウイルス感染症対策への貢献も期待される高強度深紫外LEDの研究開発を行っています。写真の評価システムを用いて、世界最高出力となる500 mW超の265 nm帯深紫外LEDを実証しました。左上写真:深紫外LEDの外観ナノインプリント技術を用いて形成したAlNナノ光構造付加型深紫外LED(チップ面積:約1 mm2、メサ面積:0.35 mm2)をTOパッケージにフリップチップ実装したもの。光の干渉を起こすAlNナノ光構造が、チップ全面にむらなく均一に形成されています。コロナ禍に生かすNICTの研究・SEEDs1ウイズコロナ・アフターコロナで注目されるNICTのICTテクノロジー徳田 英幸4新型コロナウイルスとICTの光と影井上 大介5コロナ対策に向けたNICTの自然言語処理技術鳥澤 健太郎6新型コロナウイルス対策を踏まえた社会経済の変革プライバシーに配慮したデータ利活用盛合 志帆7新型コロナウイルス対策で見えた既存技術の問題と解決のための糸口和田 尚也8サイバー空間と実空間の融合~Beyond 5G / 6G寳迫 巌10脳情報(脳ことば)とxRで生成する超現実世界柳田 敏雄TOPICS12NICTのチャレンジャー File 13  田仲 正弘超巨大ニューラルネットワークのための分散深層学習フレームワークの開発13Awards  INFORMATION1414けいはんなR&Dフェア20202020年度 多言語音声翻訳コンテストFEATURE

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