国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)(以下、「NICT」という。)では、2025年9月12日~同年10月14日に公募した課題093、094の再公募を予定しています。
詳細につきましては、公募開始後に、NICT Webサイトに掲載される研究開発プロジェクトの内容、応募要領等をご覧ください。
Ⅰ.公募概要
革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業では、「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 基金運用方針」(令和6年7月4日改定・公表 総務省)に基づき、「電波有効利用研究開発プログラム」の公募を実施する予定です。
なお、本公募による研究開発は、電波法第103条の2第4項第3号※に規定する研究開発のみを対象とし、開発目標(数値目標等)を具体的かつ明確に定めてハイレベルな研究開発成果の創出を目標とするもので、NICTが予算規模、実施内容等について総務省と協議して研究計画書を作成し、実施者を公募するものです。
Ⅱ.公募予定の研究開発プロジェクト
公募予定の研究開発プロジェクトは次のとおりです。なお、今後、状況によっては、内容等の変更があり得ます。
- (1)
-
AI/MLを用いたビーム制御及び省電力制御によるMassive MIMO基地局高度化技術の研究開発(課題番号104)
- 概要:
-
現在普及が進んでいるMassive MIMO基地局に対して、 AI/MLを活用することで、ユーザ分布やトラヒック状態に応じて、ビーム制御と省電力制御を最適な組み合わせで実行することで、消費電力とスループットの最適化を行うMassive MIMO基地局高度化技術の研究開発を実施する。
- 研究開発期間:
-
契約締結日から2028年度(2027年度のステージゲート評価を踏まえ、継続の必要性等が認められた場合には、2028年度まで継続予定。)
- 研究開発予算:
-
3年間で総額30億円(税込)を上限とする。
- 採択件数:
-
個別に設定する研究開発項目ごとに1件
- (2)
- 超高速大容量モバイルネットワークを実現するRAN高度化技術の研究開発(課題番号105)
- 概要:
-
Beyond 5Gで期待されるSociety 5.0実現に向けて、増大する移動通信トラヒックへの対応と、ITUにおいて新たに移動通信システムへの割当について議論することが予定されている新周波数帯の有効活用を可能とするRAN高度化に資する研究開発を行う。
- 研究開発期間:
-
契約締結日から2029年度(2027年度のステージゲート評価を踏まえ、継続の必要性等が認められた場合には、最長で2029年度まで継続予定。)
- 研究開発予算:
-
4年間で総額30億円(税込)を上限とする。
- 採択件数:
-
個別に設定する研究開発項目ごとに1件
Ⅲ.公募開始の時期
2026年1月下旬以降を予定しています。
Ⅳ.公募説明会(オンライン開催)
2026年2月を予定しています。
(詳細については、公募開始の報道発表をご覧ください)
(詳細については、公募開始の報道発表をご覧ください)
Ⅴ.その他
本公募は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)経由での応募になります。e-Radをご利用になるためには、あらかじめe-Radへの登録が必要となります。e-Radへの登録には日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕を持って提出の手続をしてください。
e-Rad ポータルサイト: https://www.e-rad.go.jp/
ml.nict.go.jp